骨や皮を煮た後にできるゼラチンとは?

コラーゲンは、体内に大量に存在するタンパク質で、骨・皮などに含まれている。骨や皮付きの魚や鳥・肉を煮た翌日にできる煮こごりはコラーゲンが冷えて固まったもの。

ゼラチンともいいます

コラーゲン鍋を食べよう

コラーゲンとゼラチンの違い

コラーゲンが含まれた食品を加熱すると立体構造が変化してゼラチンになります。=変性という。

コラーゲンの分子量は約30万で三重ラセン構造を持ちます。加熱するとこの立体構造が壊れて一本鎖のバラバラなゼラチンへと変化します。同じタンパク質の構造が違うということ。

大崎茂芳氏の著書「コラーゲンの話」によると、工業的には動物の皮や骨・結合組織などを石灰液中に浸すか酸で処理したものを温水で処理して抽出することで製造。

自宅で取り出すには、鶏がら・手羽元や鮭の切り落としなど骨や皮が多くて安価な食材を購入して煮出すと簡単にできます。美肌と健康のために煮こごりを毎日食べてみてはいかがでしょうか。

ゲル化(固体化)条件の違い

コラーゲン:疎水結合によってゲル化

ゼラチン:水素結合とイオン結合によってゲル化

ゼラチンは、冷却するとゲルになり加熱すると液体化するタンパク質。古代から世界各地で膠(にかわ)として接着の役目をしてきました。現在は、薬のカプセル・食材のゲル化剤・増粘剤としても利用。

美容と健康に役立つとしてコラーゲン入り食品や鍋などで、食べる場合は、ゼラチンであることがほとんどです。お肌や唇がぷるぷるしたと女性達は喜んでいます。

実際、昔から食用をはじめ様々な用途で使われてきた人間に役立つもの。

 

近年は、肌の張りや艶をますために「コラーゲン」の人気が高まっている。食べることはもちろんコラーゲン配合の化粧品は保湿効果と美肌育成効果を持つとして高値で売られていることもあります。

レオナルド・ダ・ヴィンチのモナ・リザ、フェルメールの真珠の耳飾りの少女など、名画の美女達の肌はシミやシワ一つない美しさ。洋の東西を問わず美人の基準の重要なテーマが綺麗な肌でした。

<スポンサーリンク>

 

にほんブログ村 美容ブログ 美白・美肌へ にほんブログ村 美容ブログ スキンケアへ

このページの先頭へ