やっぱり、黙ってられへんと辻元清美氏が、参院選出馬へゴー
立民・辻元氏、参院選出馬へと。
「やっぱり、黙ってられへん」と辻元清美氏が登場。このひと、言葉のテンポや使い方は上手いなあと感心します。
辻元清美は、全国のみなさんの声を国政に届けるため、新たな挑戦をすることを決意しました。コロナ禍で困っている人の声が、政治の場に届いていない。やっぱり、黙ってられへん。そんな思いが日に日に高まっています。動画に今の気持ちを込めました長編も見てね→ https://t.co/YW6NVUhoiJ pic.twitter.com/1m6nyyRUXe
— 辻元清美 (@tsujimotokiyomi) January 31, 2022
前回、2021年の衆院選で、維新の池下氏に敗れた辻元氏。参院選出馬で復活の狼煙を上げました。
大阪10区では、前回、大阪府内で立憲公認候補として唯一小選挙区を制した前職、党副代表の辻元清美氏(61)が完敗しました。
前回同様、自民、立憲、維新の三つどもえの戦いとなりましたが、今回初めて立候補した維新新顔の前府議、池下卓氏(46)に約1万4千票の差を付けられ、比例区での復活当選も果たせませんでした。辻元氏が前回より9千票近く減らしたのに対し、池下氏は前回立候補した維新候補に比べると、約3万6千票を上積みしました。衆議院選挙結果
前川喜平氏など辻元氏と応援する声も続々と。
ビーチさん、安定のクオリティ過ぎて、、、この芸風わざとですか?
前川喜平氏 出馬明言の辻元清美氏に「こんな良い政治家なぜ落とす」「有権者がアホなんや」(デイリースポーツ)#Yahooニュースhttps://t.co/ZjNG2QZ4P1
— 上念 司 (@smith796000) January 31, 2022
あえて言うと枕詞を付けてはいますが、有権者がアホなんやというのは、どうかと思います。投票制度や有権者の意義や意味を否定するのは、いただけない。
こんな良い政治家をなぜ選挙で落とすのか。敢えて言う。有権者がアホなんや。https://t.co/DoBU6XIz9x
— 前川喜平(右傾化を深く憂慮する一市民) (@brahmslover) January 31, 2022
立憲の辻元清美さんも
全力で戦わなかっんかいな⁉️
落選したのに https://t.co/VOc1BNStyH— 真面目な国民 (@j6YWas9i1CqmXDV) February 1, 2022
前回の敗北で、立憲民主党は、ターゲットを維新に変えたかのように、維新を研究しています。
衆院選の振り返り、維新はなぜ強いか、若者や女性の議員を増やすには、寄付文化、陳情の方法など、インタビューでお話ししています。昨年12月のものなので今よりおとなしいかもしれんけど、読んでみて!https://t.co/3hn49MADA9
— 辻元清美 (@tsujimotokiyomi) January 28, 2022