元おにゃん子クラブの生稲晃子さん:富裕層への課税に賛成&反対の矛盾する回答をしてしまう
おにゃん子クラブの元メンバー「生稲晃子」さん。自民党のいわゆるタレント枠で出馬も政策については、弱いとの評判です。
特に問題となっているのが、富裕層の課税に対して、毎日新聞と朝日新聞で異なった答えを返していること。
- 毎日新聞:富裕層への課税強化=反対
- 朝日新聞:所得や資産の多い人に対する課税=どちらかといえば賛成
明らかに矛盾した回答をしていること。
本人だけでなく。生稲氏のブレーン達もこれに気づかなかったのでしょうか。
生稲晃子氏の回答がやばい件。
毎日新聞「富裕層への課税強化に賛成ですか。反対ですか」
生稲晃子氏『反対』朝日新聞「所得や資産の多い人に対する課税を強化すべきだ」
生稲晃子氏『どちらかと言えば賛成』https://t.co/HiyIjSUylZやっぱり、二重人格か、漢字が読めないのでは?
— ひろゆき (@hirox246) July 5, 2022
富裕層という言葉を知らなかったのか。深く考えずに回答しているのか。どちらにせよ。褒められたことではありませんね。
タレント議員は、抜群の知名度を元に、当選する可能性が高い人達。それだけに、多少の知識は持っていて欲しいものです。誤った知識やデータを元に判断をくだされてはたまったものではありません。
政治家になると、有象無象の人も寄ってきますから、そういった人物の正邪を見抜く力も必要です。そのためには、知識と経験が必要ですからね。生稲氏にも当選するしないにかかわらず、猛勉強をお願いしたいと思います。
エリートや政治家関連の一族しか政治家になれないという社会も偏っていると思います。タレント議員のすべてを否定するのは嫌です。そのためにも、タレント議員=役に立たないというレッテルが貼られないように頑張ってください。
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