「こんなの国民の税金に群がるシロアリだよ」文書交通費について、吉村洋文大阪府知事が激怒する

もともとは、たった1日の在職で、満額の100万円が支給されたことに端を発しています。もちろん、今回だけの特例ではなく、過去も同じでした。しかし、初当選議員・元熊本県副知事の小野泰輔議員が声を上げたことで、問題が表面化。

文書交通費問題の発端:小野議員の指摘からスタート



次はこちら『文書通信交通滞在費』、いわゆる文通費です。10月31日の衆議院選挙で初当選した議員に在職1日で10月分の全額100万円が支給されたことが波紋を広げています。TKUは16日その問題を指摘し議論のきっかけを作った初当選議員・元熊本県副知事の小野 泰輔議員を直撃しました。FNNプライム

国会議員として必要な経費に当ててくださいとの意図で1947年から支給がスタート。

給与やボーナスにあたる議員歳費(年間約2100万円)とは別に、国会議員に毎月100万円支給される公費。電話代、郵便代、交通費、東京での滞在費などの名目で支給される。略称は「文書通信費」「文通費」。国会法第38条の「公の書類を発送し及び公の性質を有する通信をなす等のため、別に定めるところにより手当を受ける」という規定に基づき、「国会議員の歳費、旅費及び手当等に関する法律(歳費法)」第9条によって支給が定められている。1947年(昭和22)に「通信費」(月額125円)、「滞在雑費」(日額40円)として支給が始まった。文書交通費について

吉村知事:国民の税金に群がるシロアリだよ!

吉村知事激怒:文書交通費の法改正見送りをうけて⇒こんなの国民の税金に群がるシロアリだよ!

過去に、吉村府知事も、同じような形で、支給を受けているとの指摘もあります。でも、そこを指摘して、今後、変えていこうという意志を挫く必要はないかと思うのですがいかがでしょう。

その後、維新と国民民主党は、共同提案で法案提出しています。民間の感覚としては、杓子定規な満額支給がおかしいとの指摘は、頷けるところ。社会の常識にあわせて、変えていくのは当たり前だと思います。


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