鳩山由紀夫氏の本質は、日本人よりも地球市民の宇宙人

民主党政権での首相を努めた鳩山由紀夫氏。突拍子もない発言を繰り返すことで話題を集めることもしばしば。

ただ、彼の根底にあるのは、単なるお馬鹿さんではなく、一定の主張があるのではないかと見受けられるところがあります。

本質的に理想家肌過ぎて、現実を生きなければいけない政治家には向いていないというのが、彼の言動における一番の問題点だと思います。

本物のお坊ちゃん「鳩山由紀夫氏」の本質を理解するのは、「宇宙人」というキーワード。

友愛=地球市民の立場から自立と共生の社会というものを世界に向けて発信すること:「民益論」PHP研究所

宇宙人という言葉は悪い言葉だとは思っていない。地球規模を超えた発想をもつ:Voice

つまり、日本という国も大事ながら地球市民・宇宙という大きな観点から政治や経済を見ることを大事にしているという人物。そう、フィクションに出てくる地球政府や宇宙政府という視点から日本を見ているのが鳩山由紀夫氏の本質だということ。

国や国境があるからこそ争いが起きるのは事実。尾張だ三河だと争っていた戦国時代に天下布武を掲げた織田信長。幕末の坂本龍馬的価値観を持つのを理想と考えているのだと思います。

しかし、現実は、そう簡単にいきません。今でも、各国が、表面・裏面それぞれで激しく争っている中で、人類みな地球市民などという理想を掲げて、日本の舵取りをされれば、各国に食い物にされることは目に見えています。

いつか、地球全体の統一政府ができるようなことがあれば、鳩山由紀夫氏の友愛と地球市民の理想は、役に立つことでしょう。

弟の鳩山邦夫氏からも兄が、本物の宇宙人になったと批判される。

ロシアがウクライナから一方的に編入したクリミア半島を訪問したことについて、BSフジのニュース番組に出演し、「宇宙人らしい人間がいよいよ本物の宇宙人になった。少なくとも日本人ではなくなった」と述べた。邦夫氏は、兄について「完全にひねくれちゃっている」と述べ、訪問を厳しく批判した。鳩山由紀夫氏が宇宙人に

奥様もUFOに乗った体験談を語るなど宇宙人。鳩山由紀夫氏本人も妻は自分よりも宇宙人だと宣言。

好物は妻の手料理に寿司とラーメンとたこ焼き。実は妻は5冊出版するほど料理のセンスが良い。得意料理はお好み焼き。太陽のように明るい幸は、私よりも宇宙人。

彼は、理想主義・脱日本人=宇宙人。政治家よりも学者の方が似合っている男。

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