「米国は台湾を守る」という43年前の約束をペロシ下院議長が訪台で示した!

ナンシー・ペロシ下院議長が台湾を訪問。米国と台湾の強い連帯を示しました。

当然ながら、中国側は、激怒。しかし、米国が台湾を見捨てないという約束を明らかにするのは、ウクライナ・香港などの事例を見ると必要なことだったのでしょう。

また、安倍もと首相の生み出した「自由で開かれたインド太平洋地域」を前進させるとの話からも、安倍元首相の外交成果を無にしないという強い意志を感じます。


ロシアもペロシ議長の訪台を批判。中国とロシアの連合に対して欧米がどこまで対抗できるのか。アジアを守るつもりがあるのかを示すいい機会になったと思います。

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