菅義偉元総理:農林水産品の海外輸出額が、1兆円超えと成果を誇る
菅義偉元総理。日本の農林水産品の海外輸出金額が、1兆円超えと喜びのツィート。
役所の縦割りと煩雑な手続きで、輸出しにくい
農水省に輸出本部を作り、一元化
農林水産品の輸出拡大
2012年の安倍政権発足時の4400億円から1兆円に増加
2030年に5兆円という目標
安倍内閣からの継続的取り組みが花ひらいた例として、首相退任後の菅氏が、喜んで公表しています。
日本の農林水産品の海外輸出額が年間で1兆円を初めて超えることになりました。
2012年の安倍政権発足当時は約4400億円でしたが、地方の所得向上と活性化のために、官房長官の時から取り組みを進め、私の内閣でも強力に推し進めてきました。
— 菅 義偉 (@sugawitter) December 16, 2021
農水省に輸出本部を設立
さらなる市場拡大と日本産品のブランディングなどで、5兆円目標を掲げる。
農水省の輸出本部:公式
2030年の34か国・地域の飲食料市場の規模は、2015年の1.5倍となる1,360兆円に拡大すると予測。
②11/20農林水産物輸出促進法が成立
・農産物の輸出拡大に向け、農水省に「農林水産物・食品輸出本部」を新設
・本部は輸出促進に関する基本方針を定め、輸出促進の進捗を管理するとともに、現在は外務省や厚労省など関係省庁にまたがる輸出先との交渉や事業者手続きの支援などを一元的に手掛ける。
— 一条 直宏@試験に出る時事のプロ (@ichijo_jiji) November 24, 2019
19日、農水省で江藤拓農相を本部長とする「農林水産物・食品輸出本部」の会合が開催されたあと、農相は同本部の看板掛けを行いました。 https://t.co/sTAy6pJIHZ
— 日本農民新聞社 (@agri_press) June 23, 2020
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