敵基地攻撃能力について、岸田首相の主張は、「あらゆる選択肢を現実的に検討」
岸田首相、敵基地攻撃能力は、あらゆる選択肢を排除せず検討したいとのこと。
北朝鮮・中国などミサイル攻撃能力を持つ隣国が存在する以上、何らかの対応をせざるを得ないのは、当たり前。
こちらに防衛能力があることで、抑止力になるのは、歴史の必然ですからね。其の中で、何をもって防衛能力とするかが解釈の分かれるところでしょう。
岸田首相は、「あらゆる選択肢を排除せず検討したい」と語っています。
首相、敵基地攻撃能力について「あらゆる選択肢を排除せず検討したい」(読売新聞オンライン)
岸田首相は26日午前の衆院予算委員会で、「敵基地攻撃能力」に関して、「ミサイル迎撃能力の向上だけでなく、あらゆる選択肢を排除せず現実的に検討したい」と語った。 https://t.co/8gaYBYABXi
— robinsonmanana (@robinsonmanana) January 26, 2022
敵基地攻撃能力(てききちこうげきのうりょく)とは、弾道ミサイルの発射基地など敵国の基地や拠点などを攻撃する装備能力[1]。敵基地攻撃能力
岸田総理「我が国周辺においては、相当数の弾道ミサイルが開発、そして配備されています。一度発射されたならば…国民の生命財産に甚大な被害を与える恐れがあります」
それが分かっているなら早急に抑止力としての軍備強化を。核武装も視野に入れて良いと思うぞ。https://t.co/QOCCZRn9Py
— 🇯🇵ほーぷ(兼ちゃん) (@_hopechan_) January 26, 2022
【実態と合わない】立憲民主党・泉健太「もう敵基地攻撃能力なんて言う言葉はやめたほうがいい。実態と合わない。相手に打撃を与えたから沈黙する何てことはあり得ない、その後に総反撃を受ける」
岸田文雄総理大臣「憲法及び国際法の範囲内で何ができるのか、あらゆる選択肢を排除せず議論を進める」 pic.twitter.com/aG2wbvgwzo— Mi2 (@mi2_yes) January 24, 2022
「敵基地攻撃能力」の行使は、日本に攻撃があった場合に限らない―。首相が、集団的自衛権でも敵基地攻撃に踏み切る可能性に言及しました。見過ごせない発言です。 #敵基地攻撃 #岸田首相 #集団的自衛権 #他国 :東京新聞 TOKYO Web https://t.co/HDKIEf6ya9
— 東京新聞政治部 (@tokyoseijibu) January 25, 2022
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