闘うリベラル派を宣言する菅直人元首相は、維新とガチンコバトル!

菅直人氏。維新と闘う。維新を研究する。まあ、これは、橋本氏からの抗議が筋であり、維新の馬場代表が、抗議する筋合ではない面もあります。ただし、菅直人氏の発言は、橋本氏個人だけでなく、維新全体の話になっているところもあり。

ということは、菅直人元首相、維新に対して、うまくトラップを仕掛けた?


音喜多 駿氏による対談場面のフル動画&意見。菅直人氏の主張:橋本氏個人に向けたものが無理があるということ。私もそのとおりだと思います。どうやらトラップではなかった様子。

菅直人元首相の闘うリベラル派宣言

学生時代からのリベラル派。対立グループとの抗争との話から、どうも内ゲバでの武勇伝のような気がいたします。

一応、リベラル派とは、このように、定義されてはいます。しかし、その意味や意義はちょっと曖昧な感じ。理想主義と言われることもありますね!

リベラル派は、「左派」とも呼ばれ、自由主義的で穏健な革新を目指す政治的スタンスをいいます。、日本においては、憲法改正に消極的、集団的自衛権行使を不支持、夫婦別姓に賛成、首相の靖国神社公式参拝に反対、原発ゼロを主張といった立場をとっています。また、海外に目を向けると、米国では、共和党が保守、民主党がリベラル、英国では、保守党が保守、労働党がリベラルといったようになっています。リベラル派とは

維新は、低所得者層の人たちが共鳴したとの分析

この辺り、有権者がアホと発言してしまう一部のリベラル派の方々に読んでもらいたい内容です。フランスの歴史人口学者のエマニュエル・トッド氏は、かつて、左派が、低学歴の人に共感しないと主張していました。

この問題を解決しないと、立憲民主党は、自民党に勝てないのではないでしょうか。現在、起きているインフレは、政権打倒のチャンスです。強大な一党体制より、相互監視できる二大政党制の方が、良いのではないかと思います。

理想主義やエリート主義を捨てて、大衆に寄り添う姿勢こそが、立憲民主党には必要なのではないかと考えます。

高学歴エリートは、「人類」という抽象概念を愛しますが、同じ社会で「自由貿易」で苦しんでいる「低学歴の人々」には共感しないのです。彼らは「左派(リベラル)」であるはずなのに、「自分より低学歴の大衆や労働者を嫌う左派」といった語義矛盾の存在になり果てています。「左派」が実質的に「体制順応主義(右派)」になっているのです。高学歴なリベラルエリート

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