バイデン米大統領は、プーチン露大統領を「侵略者&この戦争を選んだ」と宣言!
バイデン米大統領は、ロシアのウクライナ侵攻を受けて、記者会見を実施。
そして、プーチンロシア大統領に対して、「侵略者である」と強い言葉で非難。
私たちは世界に対して透明性を保ってきました。ロシアの計画やサイバー攻撃、偽りの口実に関する機密解除された情報を共有し、混乱や隠蔽が起きないようにしたのです。
プーチンは侵略者である。プーチンはこの戦争を選んだ。#バイデン大統領 #ウクライナ https://t.co/Vtq9yn7PEY
— バイデン大統領ツイート日本語訳(非公式 翻訳)解説付き (@JoeBidenTracker) February 24, 2022
これからの数日、数週間、数ヶ月は、ウクライナの人々にとって辛い日々が続くだろう。プーチンは彼らに大きな痛みを解き放ったのです
しかし、ウクライナの人々は30年にわたる独立の歴史を知っている。そして、彼らは自分たちの国を後戻りさせようとする者を許さないということを示しているのである https://t.co/odhpC40ViP
— バイデン大統領ツイート日本語訳(非公式 翻訳)解説付き (@JoeBidenTracker) February 25, 2022
今日、私はプーチンのウクライナに対する選択戦争に対応するため、新たな制裁と制限を承認した。
我々は、ロシアへの長期的な影響を最大化し、米国への影響を最小化するために、これらの制裁を意図的に設計した。#バイデン大統領 https://t.co/xFCEoLR4Aj
— バイデン大統領ツイート日本語訳(非公式 翻訳)解説付き (@JoeBidenTracker) February 25, 2022
本日、私は、さらなる強力な制裁措置と、ロシアへの輸出品目に対する新たな制限を承認する。これにより、ロシア経済には直ちに、そして長期にわたって厳しいコストが課されることになる。#バイデン大統領
#ウクライナ https://t.co/2rBDW4I7kS— バイデン大統領ツイート日本語訳(非公式 翻訳)解説付き (@JoeBidenTracker) February 24, 2022
しかし、残念ながら、ウクライナ問題の早期介入に向けて、動き出すことはできない。経済制裁による中長期的な解決を目指している様子。
これは、ロシアと中国を接近させることになるため。中露同盟強化につながるのではないだろうか。
もちろん、最善の解決策について、簡単に結論が出る問題ではない。
ロシア撤退せよ、戦争反対・話し合いだけでは、解決しない。
バイデン大統領の記者会見、経済制裁は銀行を標的とするがSWIFTは入れる。米軍を欧州に派遣するが、NATO諸国の防衛のためであり、ウクライナでの戦闘に参加するわけではないと強調。経済制裁でガソリン価格は上がるが、耐えてほしいと訴えた。ウクライナではこの演説はどう受け取られたのだろう?
— Kazuto Suzuki (@KS_1013) February 24, 2022
今回の戦争はウクライナがNATO加盟するのを取り下げるのが1番早い解決策だがウクライナは徹底抗戦の姿勢だと思われる
ただウクライナと共に一緒に戦争しますと言う国が0に等しいと言うのが現実
米も日も各国もロシアに経済制裁ぐらいしか出来ないのが現状俺は平和ボケし過ぎてた
中々考えさせられる pic.twitter.com/bgJsiJVLIZ— 中島一平 (@ippeidiet) February 25, 2022
ついにここまできた。2015年ミンスク合意(ミンスク2)は米+西欧、ウクライナ、ロシアが合意した国際的取り決め。混乱を「三方一両損」で収めようという現実的解決策ではあった。それが履行されなかったのはロシアだけの責ではない。もはや後戻りできないところにきた。https://t.co/qlp4Cg17Rb
— 山田邦和 (@fzk06736) February 22, 2022
タグ:ジョー・バイデン