「岸田さんは、粉もんの敵」!立憲民主党の泉健太代表がちゃんぽんを食べられない事件

岸田さんは、粉もんの敵だ。と立憲民主党の泉健太代表が吠えています。

値段が上がりすぎて出せませんは、さすがに極端な話だと思いますが、岸田インフレとも名付けていますし、岸田総理との対決姿勢を鮮明にしています。

●税率5%への時限的な消費税減税を実施。地方自治体の減収は国が補填する。

● 非正規雇用の正規化、同一価値労働同一賃金の実現、残業代支払い厳格化を実施。フリーランス・みなし個人事業主やギグワーカーなどの保護。

●トリガー条項は必要な期間で一時的に凍結を解除し、原油価格高騰時には確実に発動できるようにする。減収する地方税(地方揮発油税、軽油引取税)は国が補填する。

●中小・小規模企業への法人税減税を検討する。

●2023年10月導入予定の適格請求書等保存方式(インボイス制度)を廃止する。

各政党の経済政策

立憲民主党の経済政策:財源には少し疑問

粉もんの値上げは、日本だけの特殊な問題ではありません。世界的にインフレ率は、アップしており、日本のインフレ率はましなレベル。日銀が目標にしている2%のインフレ率にようやく達した程度です。

しかし、泉健太氏が粉もんの敵というように。内容量をへらす隠れインフレが日本は、多いので、実質インフレは、もっと高いと思います。

世界的なインフレ率のアップ理由

・コロナパンデミックによる金融緩和・現金ばらまき
・ロシアによるウクライナ侵攻

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