米山隆一氏の「あべしね」は、英語での「Fワード」位の意味だという違和感
立憲の米山議員のツイッター。「あべしね」は、英語でいう「fuck you」位の意味合いとの言葉。非常に炎上しています。
米山隆一氏は、「死ね」という言葉は、日常的に使われている言葉だとの指摘。うーん。本当にそうなんでしょうか。だとすると政治の世界というのは、かなり厳しい言葉が、飛び交っているのだと衝撃です。
ただ、この言葉は、米山氏自身が、安倍氏に対して使っていたのではありません。米山氏の危惧していることは、「言論の自由」に対する規制。リベラル派対安倍氏の過激な対立が銃撃事件の本質だったという風潮になることへの警戒感だと思います。
別に正当化なんてしませんが、しかし、「死ね」って実はかなり日常的に使われる言葉ですよ。貴方だって本当は貴方の身近で使われているのを聞いたこと、あるでしょう?気に入らない相手を叩く口実に、そういうのを針小棒大にあげつらっている様に私には見えますが。ご苦労様。 https://t.co/Up0WLA9xy2
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) July 10, 2022
うーん。確かにフィクションなどでは、よく見かける言葉なのですが、日常的に使うかというとちょっと疑問です。というか身近で使っているのは、ほとんど聞いたことがありません。
「しね」と言ったからといって、本当に「死ぬ」ことを望んでいるわけではないとも語っています。それは、誰もが理解していて、その上で、表現上、キツすぎるのではないかというのが、世間的な常識だと思います。
私が「あべしね」と言ったわけじゃないですからね。「右」の人が、一般の人が言った「あべしね」をあげつらっている事に対しての分析・主張なので、一般の用語として考えるのは当たり前じゃないですか。ご苦労様。 https://t.co/QOVWpfftPv
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) July 10, 2022
で、世の中で「バカ、アホ、まぬけ、しね」って使われていないですか?日常的に使われていますよね?貴方はそれを全部禁止して取り締まりたいんですか?それとも安倍元総理他権力者に対して使う事を禁止したいんですか?それは独裁国家ですよね。そういうのは望ましくなくても仕方ないんですよ。 https://t.co/8kGJr1IlDl
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) July 10, 2022
禁止する必要はないと思います。ただ、強すぎる言葉なので、日常的に使うのはどうよという意見が多いのではと思います。
言っていることが違うんですよ。「死ね」と言うことがいいと言っているのではなく、それは本当に相手の死を望んでいるのではないと言っています。TW読まれたらいかがですか?ご苦労様。 https://t.co/6MHcsYufpo
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) July 10, 2022
貴方が「Fuck」と投稿しても、私は貴方が私に悪口を言っているとは思うけれど、余程の状況でなければ貴方が本当に私をFuckしようとしていると思わないし、関係ない誰かが私をFuckしても、その理由ではないと思うと書いています。少しはTWを呼んだら如何でしょうか。ご苦労様。 https://t.co/5xm0oygF4L
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) July 10, 2022
例えば、サッカーの試合ででも選手が怒り心頭のあまり、相手や審判にFワードを言うとイエローカードです。悪童で有名なバロテッリが思わず発してしまったFワード。スラングとして使うことはあっても、きちんとした場で使うのは駄目という認識。
バロテッリは前半終了後「毎回F〇〇〇ingフランスの審判はいつも」と発しながらロッカールームに戻ったのだが、この様子をテレビカメラが撮影しており、発覚してしまった。バロテッリ 今季終了か
米山隆一氏。共産党の吉良議員が関連したとの話もあるこちらのイベントはやりすぎとの意見、ただし、参加者の暴走との意見
このお面とか、そりゃ幾らなんでもやりすぎですね。しかし共産党の発表を信ずるなら、これは共産党や吉良議員がやらせたことじゃなくて、参加者の暴走でしょう。そしてこれが行き過ぎだとしても、ここから「安倍さんに暴力を働いていい」と思う人は、極めて限られると思います。 https://t.co/Wt3v48Xxot
— 米山 隆一 (@RyuichiYoneyama) July 12, 2022
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